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村上・胎内の地元メイド調味料 〜味噌 (五十嵐こうじ屋、豆工房 丸長、てんや味噌醤油店、小林醤油店、野澤食品工業、奈良橋醸造)

地元で愛されている地元特製の味噌。スーパーなどで見かけるけれど、どこに違いがあるのかしら?そんなあなたにオススメする、地元特製のこだわり味噌をご紹介。毎日使うものだから、自分好みのおいしい味噌を見つけて、試して、味わって♪

 

 

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糀が旨みを引き出す手作り味噌 <五十嵐こうじ屋>

 

五十嵐こうじ屋という名前の通り、糀作りから丹念に手作りしています。米と大豆は新潟県産の原料を使い、添加物を一切使用していない無添加味噌です。大豆に対する糀の割合がわかるように表示しており、糀が多いほどコクと旨味がUPし、まろやかさになります。
“田舎味噌”は、具だくさんの味噌汁に合う昔ながらの味で、“糀味噌”は、飽きのこないコクのある深い味わいです。


“三四郎”は、糀の旨味を最大限に引き出した十六割糀の味噌で、まろやかな旨みが際立ちます。

そのほか、味噌や糀への委託加工もしていますので、お気軽にお問い合わせください。

 


★価格

      • 田舎味噌(1kg) 570円
      • 糀味噌(1kg) 670円
      • 三四郎(1kg) 930円

※すべて税込

販売先
・ウオロクなど

 

INFO

五十嵐こうじ屋 ▶詳細はこちら

 


 

吉祥清水(きちじょうしみず)の里で作られた手作り味噌 <豆工房 丸長>

 

朝日村のエンレイ豆と、丸長(まるちょう)さんの田んぼで作られた大毎産の米を糀にして作った味噌で、すべて手作業で作られています。
素材にこだわり、保存料などは一切使わず、大豆の旨味を引き出すために一年間じっくりと熟成させています。
名水百選にも選ばれ、多くの人たちが水汲みに訪れる大毎の吉祥清水を原料の洗浄などに使い、こだわりの味噌に仕上がっています。

また、各家庭からの持ち込みの材料で味噌作りも請け負っており、各家庭ごとに樽に仕込むので、その家の味噌の味ができると喜ばれていますよ。

 


★価格

      • 丸長味噌(1kg) 700円

※すべて税込
※販売先により、価格が異なります。

販売先
・豆工房 丸長
・府屋のAマート(村上市府屋)
・阿部酒屋(村上市吉浦)

 

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豆工房 丸長 ▶詳細はこちら

 


 

木桶仕込みの熟成味噌 <てんや味噌醤油店>

 

年に一度の寒仕込みで、昔から大切に使い続けている木桶で一年間自然に熟成させた味噌です。原料の配合は麹を多めにしており、まろやかで飽きのこない味わいに仕上がっています。

サバの味噌煮などは、味噌+てんや醤油を少し足すと風味良く仕上がりますよ。味噌は店頭のみの販売で、1kgから量り売りをしています。
大正時代の昔ながらの建物で、醤油の瓶が並んでいる店舗は、老舗の醤油屋さんならではの雰囲気です。
醤油屋さんが作る木桶で熟成させた味噌の味を、ぜひ味わってみてください。

 


★価格

      • 味噌(1kg)店頭量り売りのみ 460円

※すべて税込

 

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てんや味噌醤油店 ▶詳細はこちら

 

 

自然の温度で熟成させた蔵仕込み <小林醤油店>

 

荒川のきれいな水を使い、自然の温度に任せてじっくりと熟成させ、手作業で作られています。
“米糀みそ”は、一年間自然の温度でねかせて熟成させた味噌で、米糀を多く使い、味噌本来の力強い旨みと風味を引き出した地元の人たちにも愛されている定番の味噌です。

“えんれいみそ”は原料にこだわった味噌で、新潟県産えんれい豆、岩船産コシヒカリ、赤穂の天塩を使って作られています。

“十年熟成みそ”は、十年間熟成に熟成を重ねた特別な味噌で、麻婆豆腐やサバの味噌煮などの料理に最適で、味の深みを引き出してくれますよ!



★価格

      • 米糀みそ(1kg) 540円
      • 十年熟成みそ(500g) 500円
      • えんれいみそ(500g) 420円

※すべて税込

販売先
・よれっしゃこいっちゃ
・イオン
・ウオロク
・原信 など

 

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小林醤油店 ▶詳細はこちら

 


 

蔵で熟成させる手作り味噌 <野澤食品工業>

 

昔ながらの製法で、香りの良い麹菌を使い味噌を仕込んでいます。
“山ぶき”は、その名前の通り山吹色をしており、クセのないさっぱりとした味でどんな料理にも合います。
“超熟”は3年熟成させた味噌で、香りがよく旨みと甘みが深いコクを生み出しています。肉や魚の臭みをとってくれるので、豚汁や魚の煮付けなどに適しているほか、味噌焼きおにぎりにすると、香ばしさが食欲をそそります。

“味噌だれ千価”はお手軽な浅漬けの素で、生味噌を使っているので香りがよく、野菜を切ってかけるだけなのに、ひと味違った美味しさに♪ぜひ、お試しを!



★価格

      • 山ぶき(1kg) 500円
      • 超熟(1kg) 520円
      • 味噌だれ千価(300mL) 310円

※すべて税込

販売先
・道の駅
・よれっしゃこいっちゃ など

 

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野澤食品工業株式会社 ▶詳細はこちら

 


 

住み着き酵母が引き出す、旨みと香り <奈良橋醸造>

 

数十年、味噌を作り続けていることで、蔵に住み着いている独特の酵母が他店にはない味を生み出している奈良橋醸造さん。
定番の“きうにみそ(若葉・さくら・いなほ)”は、糀の配合と熟成期間をそれぞれに変えていて、お好みに合った味噌を選ぶことができます。

越後米味噌は、原料に新潟の米と大豆を使って作られており、越乃みのりは、大豆の皮をむくというひと手間を加えることで、白い味噌に仕上げています。



無添加みそは、食品添加物を一切使っておらず、大豆は新潟県産エンレイ・里のほほえみを使用、米は新潟県産を使い、甘口の味噌です。

こだわりの拘りの味噌は、岩船産コシヒカリ(奈良橋醸造社長の田んぼ)、村上産エンレイ大豆、手作りの笹川流れの塩を使い、村上産の原料のみで作られた極甘口のこだわりの一品です。

 


★価格

      • きうにみそ 若葉(1kg) 440円
      • きうにみそ さくら(1kg) 475円
      • きうにみそ いなほ(1kg) 535円
      • 越乃みのり(1kg)/袋・パック 575円
      • 越後米味噌(1kg) 650円
      • 無添加みそ(1kg) 970円
      • こだわりの拘りの味噌(500g) 515円

※すべて税込

 

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奈良橋醸造 ▶詳細はこちら

 


 

まとめ

地元の大豆、米、塩を使い、その土地の風土の中でじっくりと熟成された味噌。旬の野菜でおいしい味噌汁を作ってみてください。

(この記事は2018/01/28時点の情報です。現時点の情報と異なる場合がありますので、予めご了承下さい。)

 

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